- 彼氏からネックレスをもらった、嬉しい!
- そういやネックレスをプレゼントする意味って何だろう?
- 贈ってきた心理を知りたい
または男性の場合、
- ネックレスを考えているけどモチーフの意味って何?
- 逆に彼女からネックレスをもらったが、どんな意味が?
最近では女性から男性へ贈るケースも稀にあるかもしれません。
するとネックレスをプレゼントする意味は男女別なのか?
今回はネックレスをプレゼントする意味、相手の「心理」や「彼女から」の場合も見ていきましょう。
- ネックレスをプレゼントする意味
- プレゼントしてきた相手の心理
- ペンダントのモチーフの意味
- ネックレスの失敗しない選び方
- ギフトにおすすめのネックレス
目次
男から女編 ネックレスをプレゼントする意味
男性がネックレスをプレゼントする意味については、古来の伝統的な習慣から見ると分かりやすいです。
古来(石器時代)ではネックレスは愛する人へ贈る物とされ、意味としては
- 相手の無事を祈る
- 幸運を願う
で、お守りとして渡していました。
古く昔からネックレス自体が、男性から女性へ贈るアイテムだったのですね。
現代では
- 二人の絆を強めたい
- 深い愛を享受したい
という意味のアイテムとなっています。
元々ネックレスというのは「首輪」からきており、「束縛」「拘束」といった印象を受けそうですね。
現代では「綺麗だしこれにしとこ」が多そうですが、男性心理としては「相手を束縛する」が関係しているかもしれません。
ちなみにブレスレットは手錠の意味から「相手を拘束したい」、時計は「同じ時間を一緒に過ごしたい」の意味合いになりますよ。
アクセサリーは身に付けるもので拘束のような意味を持つから、次のような心理が考えられます。
- 妻や彼女へ、日頃の感謝を込めたい
- 深い愛情・誓約がある
- 相手を束縛する
- 独り占めしたい
女性目線だと、友達か知り合いの男性からのネックレスは「束縛」「独り占め」のニュアンスが強いでしょう。
好きな彼氏や旦那から、ネックレスというハッキリ見える形で愛を示してくれると女性は嬉しいですね。
意中の男性から独占されるという意味では、ネックレスのプレゼントは正しいでしょう。
美しく輝くジュエリーを見ると、プレゼントしてくれた相手の事を思い出します。
女から男編 ネックレスをプレゼントする意味
意味としては、男性から贈る場合と変わりないです。
- 二人の絆を強めたい
- 深い愛を享受したい
ですね、心理も
- あなたとともにありたい
- 束縛・拘束
と関係しています。
ネックレスのプレゼントは男性から女性へとされるものでしたが、今やそういった感覚は薄いです。
特に若い人の間なら、女性から男性にネックレスを贈る事に違和感はないでしょう。
バレンタインなどのイベントで本命の男性に思いを伝えるには良さそうなアイテム。
ただ、ネックレスは首に巻きつける物なので「あなたにぴったり寄り添いたい」という意味に捉えられそう。
男性でネックレスの意味を知る人は少ないかもしれませんが、ネックレスを見るとプレゼントしてくれた相手を思い浮かべるのは間違いありません。
ですのでここは贈る相手を選ぶのがポイント。
相手がどう反応しそうかイメージし、ネックレスを趣味で身につける人なのか、そうでない場合は探りを入れてみましょう。
仲良く付き合っている彼氏に渡すのが確実ですね。
ネックレスのプレゼントは重い?
分かっている人も多いかもしれませんが、注意しておきたいのは、その女性(男性)との関係。
さほど仲良くない、仲良くても友達止まりと思われてそうでしたら辞めたほうが無難です。
え、ちょっと・・・と捉えられるのは男性も女性も同じですね。
下の記事はホワイトデーに関する事ですが、似た理由を書いているので載せておきます。
ペンダントのモチーフの意味とは?
さて、ネックレスにはクローバーやハートなどモチーフがあります。
モチーフの意味に関しては男女関係なく変わらないですね、では見ていきましょう。
イニシャルモチーフ
- 愛する人との絆を深める
- お守り
恋人へのプレゼントに人気のイニシャルモチーフ。
彼女の姓や名前のイニシャルを選ぶのが定番ですね。
ハートモチーフ
- 幸せ
- 愛
ネックレスでも定番モチーフで、プレゼントに迷ったらこれをチョイスするのも良し。
四つ葉のクローバーモチーフ
- 希望
- 幸福
- 愛情
- 健康
四つの葉から4つの意味を一気に持つモチーフ。
可愛らしすぎない見た目のネックレスが多め。
馬蹄・ホースシューモチーフ
- 幸運を受け止める
- 愛
カジュアルすぎなく可愛らしいモチーフ。
宝石を詰めたデザインのネックレスは華やかな輝きです。
しずく・ティアドロップモチーフ
- 悲しみの涙を流させない
- 歓喜の涙
有名ブランドでも取り扱いが多いモチーフなので、ネックレスとして押さえておくのもおすすめ。
v字モチーフ
- 勝利
ビクトリーからくる強い意味を持つv。
ネックレスもクールなデザインが多く、女性へのプレゼントにおすすめ。
ダイヤモンドネックレスをプレゼントする意味とは?
ダイヤモンドをプレゼントする意味は、宝石言葉と同じで以下の意味になります。
- 固い絆
- 純潔
ダイヤモンドの硬さから「固い絆」ときて、透明無色な様子からして「純潔」とされたのでしょう。
ネックレスを贈る前に。失敗しない3つの選び方
さて、ここまで読むという事は、二人ともある程度良好な関係でしょう。
ネックレスをプレゼントする前に気にしておきたい3つの注意点を挙げました。
- 相手の年齢
- ブランドかノーブランドか
- 相手が身につけるシーン
相手の年齢
渡す相手の年齢によって似合うネックレスが違います。
例えば20代であれば、ピンクゴールドのハートモチーフネックレスが似合いやすいですね。
逆にダイヤモンドが沢山詰まったエレガントなデザインだと重々しく見えてしまいます。
若者であれば、クローバーモチーフなどライトなジュエリーと相性は良いですよ。
30代から40代はダイヤモンドの質に目を向けてみるのも良いですし、デザインは好みで大丈夫です。
50代以上からは、スクエアモチーフなど、シャキッとしたデザインのダイヤモンドネックレスも似合いますよ。
逆に30代以上で0.05カラットのメレダイヤでは寂しく見えるのかと言われますとそうでもありません。
若い人にプレゼントする場合は、ハートなど若々しいデザインも似合いやすく、綺麗に見えますよ。
ブランドかノーブランドか
もし彼女が流行り、有名ブランドが好きな人なのか、ノーブランドでも大丈夫かチェックしておきましょう。
ブランドもののカバンやファッションが好きだという趣味嗜好によっては、ブランドのネックレスを選ぶのが有効ですね。
相手が身につけるシーン
プレゼントをする場合、相手がどのようなシーンでネックレスを身に付けるのかも気にします。
普段身に付けているネックレスの色や雰囲気に合わせて選ぶと、失敗はしにくくなるでしょう。
特に30代以上の夫婦の場合、カジュアルか、フォーマルかで身に付けたいネックレスも変わるはず。
カジュアルなシーンならば、デザイン系のネックレスもいいですし、シンプルな一粒ペンダントもOK。
普段使いなら、ダイヤモンドが小さくてもモチーフで楽しめるのが良いですね。
例えばフェザー羽根モチーフのネックレスならさっぱりした印象があります。
フォーマルなシーンなら、シンプルで癖が強くないデザインのダイヤモンドネックレスがおすすめ。
例えば、スリーストーンネックレスも華やかですよ。
あくまでも一例なので、他にも似合うネックレスは沢山あるでしょう。
ぜひ、シーンによってネックレスを使い分けて下さい。
【ギフトにおすすめ】ダイヤモンドネックレス4選
次は例として、おすすめのダイヤモンドネックレスをピックアップしてみました。
年齢問わず使えるダイヤモンドネックレス
リーフモチーフの一粒ダイヤモンドネックレスです。
カジュアルにもフォーマルにも使える、シンプルな見た目が強み。
年齢問わず使いやすいデザインで、プレゼントにもしやすいペンダントです。
大粒ダイヤのような輝き。フラワーモチーフ
フラワーモチーフのダイヤモンドネックレスです。
ダイヤで花をイメージして詰められていますね。
大粒ダイヤモンドのように見え、華やかな輝きをデコルテに飾りますよ。
スッキリした輝き。縦ラインダイヤモンドネックレス
シンプルな縦ラインのダイヤモンドネックレスです。
縦にすらっと石が輝くため、まるで大粒ダイヤのような輝きを見せます。
30代以上の夫婦のプレゼントにおすすめ。
存在感のある輝き。大粒ダイヤモンドネックレス
0.7ct×k18 | 大きさイメージ |
1ct×pt900 | 大きさイメージ |
どちらも0.7カラット以上の、一粒ダイヤモンドネックレスです。
シンプルな6本爪タイプで、ダイヤモンドの輝きが最大限に強調されていますね。
デザインも癖が少なく、フォーマルなシーンに使えますよ。
ネックレスをプレゼントする意味は男女とも同じ
今回はネックレスをプレゼントする意味について書きましたが、男女とも次の二つでしたね。
- 二人の絆を強めたい
- 深い愛を享受したい
心理としては、「寄り添いたい・束縛」と関係します。
アクセサリーにはリングやピアス、ブレスレットもあります。
リングをプレゼントするには相手の指のサイズを考えなければなりません。
しかも「婚約指輪」をイメージさせやすいので、若いカップルには選びにくい反面も。
一方、ネックレスは気軽に身に着けやすいです。
デコルテの上で輝き、コーディネートをさりげなくかつランクアップさせてくれます。
ネックレスは女性へのプレゼントとして最適なアイテムといえるでしょう。