ダイヤモンドピアス6つの選び方と失敗しないポイントとは

ダイヤモンドピアス

ダイヤモンドピアスを身に着けてみたい、でも店舗や通販で見ると、種類が多くて買い悩む事も。

悩む事は人によって様々。

例えば「いつ着けるか」「どこへ行くのに着けるか」「自分かプレゼント相手が着けるのか」の4点が考えられますよね。

ダイヤの大きさも0.1カラット・0.2カラットから、0.3カラットや0.8カラットの大粒サイズもあります。

ダイヤモンドピアスは高いお買い物なので適当に選ぶと後悔するので、それは避けたいもの。

そこで、ダイヤのピアスを買うならどれがいいのか、選び方・ポイントを紹介します。

ダイヤモンドピアス失敗しないための選び方

まずは、ダイヤモンドピアスを買う時は何か目的をもってから購入する事です。

といっても、難しい物ではありません。

どれかを重視することで、自分または妻や彼女にプレゼントするダイヤモンドピアスはどれがいいか等が分かりやすくなります。

妻か彼女へのプレゼントについては、自分かプレゼント相手が着けるのかから見て頂けると分かりやすいかと思います。

ダイヤモンドピアスを選び間違えないための、6つのポイントを考えてみました。

  1. 片耳だけ身に着ける
  2. 自分かプレゼント相手が着けるのか
  3. どのようなシーンで着けるか
  4. 顔型でダイヤモンドピアスを選ぶ
  5. 年代別でダイヤモンドピアスを選ぶ
  6. 鑑別書・鑑定書付きかどうか

片耳だけ身に着ける

片耳だけダイヤモンドピアスを身に着けるのもお洒落ですね。

最近は両耳セットだけではなく、片耳だけというのも販売されています。

その分値段も両耳の時より半額になりますし、経済的。

特にブラックダイヤモンドピアスは人気。

髪型次第では、片耳だけ身に着けるのもクール。

自分かプレゼント相手が着けるのか

自分買いか、妻や彼女など大切な人へプレゼントにするのかで選び方も変わってきます。

自分買いでは、ご自分の好きなデザイン・大きさのダイヤモンドピアスを買えます。

プレゼント買いでは、相手が喜びそうな物が良いですよね。

特に女性だったら、ハート、クローバーあたりが鉄板のデザインなので、贈り物にしても喜ばれます。

エタニティタイプでもスタッドタイプでもギフトとして人気。

どのようなシーンで着けるか

友人とのショッピング、女子会や遊びの時には、普段コーデという事と考えます。

大きめのダイヤモンドピアスより、合計0.3ctくらいのものだと嫌味らしくなくて上品に見えます。

さりげなくお洒落に見せると考えると、0.1ctやそれ以下でも大丈夫でしょう。

イベントやデートなど特別な日の場合は、相手の目を惹くためにエタニティタイプでも良いでしょう。

また、結婚披露宴では、花嫁さんより大きなダイヤモンドピアスを付けない方が礼儀とされます。

控えめなスタッドピアスだと、場に合わせやすいでしょう。

逆に、ご自身がドレスアップする場合は、大きなサイズのダイヤモンドピアスでも良いでしょう。

また、会社や学校は公共の場ですので、合計0.5ct以上の大きなダイヤモンドは避けましょう。

この場合は小さめのダイヤモンドピアスでスタッドタイプがおすすめ。

あくまでも仕事・学業優先ですから派手な物は控えた方が良いでしょう。

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顔型でダイヤモンドピアスを選ぶ

ダイヤモンドピアス一つをとっても、顔の形によって似合うデザインは異なります。

スタッドの一粒ダイヤモンドピアスは付ける人を選ばないのですが、デザインによっては選びますよね。

ですので、顔型を考えてまとめました。

楕円形(卵型)の人

このタイプの顔は、顎が少し細く、曲線の頬。

実は、卵型の顔型は、アクセサリーを着けるのに理想的な形とされます。

という事は、どのようなデザインのピアスも付けこなせます。

スタッドピアスを付けても良し、フックピアス、エタニティピアスでも付けても良し。

逆に迷ってしまうのかもしれません。

丸顔の人

丸顔は、顔の縦横の長さが近いので、なるべく顔を長く見せるようなデザインを選ぶ方が、スッキリ見えます。

縦に長いチェーンピアスやフックピアスを着ける事で、横顔をすっきりとして見せられます。

特にチェーンピアスだと一粒ダイヤモンドがキラッと見えますよ。

四角い形の顔型

このタイプの顔型は、顎のエラが目立ってしまいます。

ですので、顔を長く見せかけながら、エラに目がいかないようにするダイヤモンドピアスが合います。

縦のラインを強調するデザインのピアスがおすすめ。

例えば、フープピアスやチェーンピアスなど、長すぎない長さで縦のラインをスッキリ見せましょう。

面長の人

面長の特徴としては、顔が縦に長いので、卵型に近く見せかけるようにしましょう。

ダイヤモンドピアスはフープタイプ、フラワーモチーフで横顔を覆いましょう。

または、イヤーカフのピアスでも華やかに見えますよ。

逆三角形の顔型

顎が小さめで細いのが特徴の、逆三角形の顔型。若い女性に多いですね。

このタイプは、顎の横にボリュームを出すピアスが合います。

チェーンピアスですと、長さがが長いので相性が良いでしょう。

年代別でダイヤモンドピアスを選ぶ

やっぱり年相応のものを身に着けようかな、と思う人はいるかと思います。

ダイヤモンドはカラット数があり、それに応じて印象も変化します。

そこで、年代別に分けたダイヤモンドピアスの選び方をご紹介させて頂きます。

10代後半

10代後半といっても高校生ではなく、大学入学祝いや就職祝いの時期に焦点を当てました。

このくらいの時期ですと、本格派のダイヤモンドピアスをプレゼントしてあげても良いですね。

ダイヤモンドは両耳合計0.1ct~0.3ctのものがいいでしょう。

このサイズですと、本体価格が安く、クーポンを発行しているお店も多いので安く済ませられるのもメリット。

ただ、この年代で0.3カラットのダイヤモンドピアスを身に着ける女性はあまりいないと思います。

身に着けるのなら0.1カラットあたりでしょうか。シルバーだと値段も安いですね。

20代前半

20代前半というと、成人祝いや大学卒業祝い、就職祝いですよね。

成人式前後のプレゼントに、本格的なダイヤモンドピアスを選ぶ方も多いです。

それなら両耳合計0.3ctのダイヤモンドピアスがおすすめ。

デザインはスタッドピアスが一般的ですね。

もしくはフックピアスやチェーンピアスでも大丈夫ですよ。

貴金属はシルバーよりも18金、プラチナにしておきましょう。

ブランドならダイヤモンドジュエリーはシルバーもあるのですが、できれば金・プラチナがおすすめ。

お手入れもしやすく、値段以上の輝きを魅せますからね。

デザインはハートモチーフ、クローバー、クロスやホースシューなどもおすすめ。

初心者の方はシンプルなスタッドピアスが良いと思います。

20代中盤から30代前半

20代半ば頃から、そろそろダイヤモンドピアスを購入しようと思う方も出てきます。

男性も彼女・妻へのプレゼントとして購入する人が増えてくる頃でしょうか。

ダイヤピアスのデザインは、長く使っても飽きにくいスタッドピアスなどがおすすめ。

カラット数は0.3ct~0.5ctあたりが合います。

特に0.5カラットであれば本格的にエレガントさを感じさせます。

また、豪華に演出したいのであれば、奮発してエタニティピアスもあり。

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30代中盤以降

この年代から、そろそろ本物志向が出てくる頃ですよね。

自分へのご褒美としてダイヤモンドピアスを買う人も増えてきます。

普段使いのピアスはもう既に持っている場合が多いので、ここは特別な日に使うダイヤモンドピアスを持つと良いですね。

鑑別書付きのダイヤピアスですと、品質も高級なものが多いので、身に着けても恥ずかしくないでしょう。

合計0.5ct以上の大粒ダイヤがおすすめ。

できれば、カットのグレードがエクセレント、透明度が高いダイヤモンドがベター。

もちろん金属はプラチナ、18金、安くても10金あたりが年相応といえます。

鑑別書・鑑定書付きかどうか

「本物のダイヤモンドが欲しい!」「質の良いダイヤモンドのピアスが欲しい」という女性もいますよね。

石が本物かを判別するには「鑑別書」があるかどうかで分かります。

この鑑別書は、その石が本物かどうかを分析した結果の書類です。

また、鑑定書とはダイヤモンドのみに発行される書類であり、そのダイヤモンドのグレードを記したものです。

その石が本物のダイヤモンドであるかは記載しません。

そしてダイヤモンドは0.5カラットや0.8ct、1カラット以上の大きさともなると価格も立派なもの。

また、1カラットや2カラットなど超大粒ダイヤモンドなら鑑別書は付いている可能性が大きいです。

また、鑑別書も鑑定書も付いていない場合でも、必ずしもそのダイヤは粗悪な物とは限りません。

ダイヤモンドピアスの種類について

ジュエリーには必ずデザインがあります。

一見シンプルなものでも、細かく名称があります。まずは名称をまとめてみました。

4種類のデザインに分けて、ダイヤモンドピアスの種類を紹介させて頂きます。

スタッドピアス

ダイヤモンド ピアス 一粒 k18 天然石 計0.3ct 18金ゴールド
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ダイヤモンド ピアス 一粒 k18pg 天然石 計0.3ct 18金ピンクゴールド
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ダイヤモンド ピアス 一粒 プラチナ 天然石 計0.3ct pt900
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ダイヤピアスと言われて、よく見かけるのはこのデザインではないでしょうか。

人気があり、オーソドックスなピアス。

ポスト部分(耳を通す部分)が真っすぐになっています。

シンプルな見た目なので、幅広いコーデに合わせやすく、ほぼ全年代に似合います。

ダイヤのカラット数も幅広く、販売数も多いです。

一粒ダイヤモンドがしっかり耳たぶに着いているような感覚です。

エタニティピアス

エタニティとは「永久に」という意味です。

名前の通り、フープ(輪っか)に小さなダイヤモンドが並んだピアス。

ダイヤが連なっているため、一直線上に輝くのが特徴で、大きければ大きいほど豪華な印象に。

ダイヤモンドの一粒一粒が小さくても輝きを強調させるようなデザイン。

フックピアス

「フックピアス」は、ポスト部分がフック(釣り針)状になっており、耳からぶら下げて使います。

別名「揺れるピアス」とも呼ばれます。ダイヤモンドは一粒タイプである事が多いですね。

ぶら下げて使うため、少し動くだけでダイヤモンドが揺れます。

そのため、スタッドピアスよりもお洒落感があり、ちょっと目立ちたい人におすすめのデザイン。

チェーンピアス

石とポスト部分をチェーンでつないだデザインのピアス。

耳に垂らす長さによってアレンジが可能です。気分によって長さを変えられるのが特徴。

派手に見せたい時はチェーンの位置を長めに、控えめに見せたい時は短めといった風にできるのがメリット。

お洒落好きな人に向いているのではないでしょうか。

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引用元:https://item.rakuten.co.jp/j-aulii/3gkcp-d/

まとめ

ダイヤモンドピアスの選び方をご紹介させて頂きました。

ダイヤモンドピアスは幅広い年代の方に人気があり、プレゼントにもよく購入されます。

種類が多くて悩んでも、以上に紹介させて頂いた選び方をすると、すっと選びやすくなると思います。

着ていくシーン、場所、顔型や年代、プレゼントか自分買いかで選び方が変わります。

もし迷ってしまったら、スタッドタイプがおすすめ。

着ていくシーンを選ばなく、顔型、年代も選びませんし、どんな場所でも付けやすいのが魅力的。

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