3月14日は男性にとって重要なイベント、ホワイトデーですよね。
親しい女友達、または好きな彼女へネックレス、指輪、ピアスを渡したいなと考えていませんか?
ただ、アクセサリーは「永遠の愛」みたいで重いかな?と悩んでいる人もいますよね。
実は、プレゼントにおいてアクセサリーを贈る事について意味があるので、注意したいところ。
そこで、悩みを解消するために次のことについて書きました。
- 付き合ってない状態だとアクセサリーは避けるべき?
- 本命に贈るためにどんなものがいいのか
もちろん、彼女と仲がいい!という人のためにも、ホワイトデーに贈るアクセサリーの例も紹介しています。
目次
ホワイトデーのお返しにアクセサリーは重い?
はい、相手が自分をそこまで好きではない、友達関係である、仲があまり良くないのであれば「重い」です。
女性からはちょっと気が知れてても、プレゼントされると重い、という声も聞きますね。
付き合ってない状態だと腕時計やミサンガ以外のアクセサリーは避けたほうが無難になります。
腕時計やミサンガもアクセサリーなのでは?と思うかもしれませんが、これは後ほど理由を書きます。
また、アクセサリー自身、肌に肌身離さず身に着ける物なので、プレゼントするとなると次の意味になります。
- 貴方を独り占めしたい
- 貴方を自分の物にしたい
アクセサリーの意味を知る女性はいますので、うっかり渡しては誤解される場合があるので注意して下さいね。
アクセサリーにまつわる意味
そして、ネックレスやリング、ピアス、ブレスレットなどでも、それぞれ意味が違うので詳細を見ていきましょう。
相手の男性からプレゼントをもらった女性は、こういった意味があるので、さりげなくチェックしてみて下さい。
永遠
結婚
結婚をイメージさせる言葉ですね、結婚を考えていない人は気を付けて下さい。
また、女性も意中の人から指輪をもらったら気にしてしまいますよ。
逆に、婚約中の人、仲がいい夫婦なら大いにアリですね。
相手を独占したい
束縛したい
肌身離さず身に着けるものですから、こういった意味があるのでしょう。
束縛されたい彼女さんなら嬉しいと思いますが、そうでないのなら重いと思われそうですね。
逆に、「あなたが本命!」と思いを伝える場合に贈るアクセサリーともとれます。
束縛したい
僕の元から離さない
ピアスやネックレスよりも束縛のニュアンスが強いブレスレット/アンクレット。
なぜなら形状からして、「手錠」をイメージさせるからです。
特にアンクレットは、手や脚にも手錠をかけられていた大昔の奴隷がルーツになったともいわれています。
ブレスレットまたはアンクレットを贈る場合は、恋人関係が進んだ相手にしましょう。
もらった彼女さんサイドからすれば「それだけ想ってもらえている」と受け取れますね。
あなたと同じ時間を刻みたい
「(恋人or伴侶or友達)としてあなたと同じ時間を刻みたい」という意味になるので、比較的渡しやすいアイテムです。
重い感じが少なく、付き合ってない女友達に贈りやすいですね。
あなたを応援しています
影ながら支えたい
今では身に着けている人は少ないのですが、ミサンガも挙げました。
ミサンガを好んで身に着けている人へなら、ホワイトデーのお返しとしてぴったり。
高校生も手が出やすいアイテム。
受験生や就活生など、何か勝負事を控えている女性へ渡す場合におすすめですね。
付き合っていないとしても、気軽に贈れます。
本命へ贈る、アクセサリーを選ぶポイント
さて、本命のあの人へプレゼントしたい、いつもお世話になる彼女へ感謝のギフトをしたい、という人もいますよね。
このとき、男性にとって意外と悩むのがどんなアクセサリーがいいのか。
ただでさえ、女性へのお返しをする時は、何を渡そうか悩むもの。
特に本命の彼女だったら、どんな物をあげたらいいのか考えさせられます。
そこで、ホワイトデーのお返しにプレゼントするためのポイントを紹介します。
アクセサリーには石言葉を見てみる
そうなると、本命へのお返しの候補として挙がるのがジュエリー。
アクセサリーは小さく、山ほど買わない限りはスペースを占拠しません。
ファッションとしても使えますし、外見も綺麗なので人気があります。
ただ、ネックレスにセットされる石には少し注意。
石によって石言葉や意味が違いますので、相手を考えてから贈ったほうがいいでしょう。
女性はパワーストーンが好きな人がいて、その石の意味にも興味がある人もいます。
ですので、石言葉のある誕生石やダイヤモンドといった石がぴったり。
特にダイヤモンドには「永遠の愛」「純潔」「不屈」を象徴します。
透明度の高さと、その外見に見合う石言葉。
ただ、ダイヤモンドは高価な物が多いので、あまりグレードが高すぎると値段が高くて手が出ないですよね。
ですが、小さくてもダイヤモンドはダイヤモンド。
最近は安めでも高クオリティのダイヤモンドネックレスも販売されています。
基本的に、女性はプレゼントされた事よりも「気持ちを受け取った事」に喜びます。
あなたが愛を意味するダイヤモンドを贈ってくれた事を察してくれるかもしれません。
まとめ
アクセサリーをプレゼントすることについて、全般的には「束縛」「離さない」を連想させる、重めの意味がありましたね。
永遠
結婚
相手を独占したい
束縛したい
束縛したい
僕の元から離さない
あなたと同じ時間を刻みたい
あなたを応援しています
影ながら支えたい
腕時計やミサンガは比較的軽い意味でプレゼントしやすいのですが、ネックレスなどは本命の彼女向けですね。
ですので、付き合ってない女の人へ渡すとひかれがち。
意味を知っている人ならなおさらです。
重い意味を持つアクセサリーは、束縛系の彼女ならいいかもしれません。
また、本命へ贈るためのアクセサリーを選ぶポイントをお伝えしました。
アクセサリーには石言葉を見てみる点でしたね。
特にダイヤモンドは「永遠の愛」「純潔」「不屈」を表し、大切な人へのギフトにおすすめ。
ホワイトデーのお返しは最適な物を贈ってみて下さい。