20代からのダイヤモンドネックレスの失敗しない選び方とは

20代からのダイヤモンドネックレスの失敗しない選び方とは

20代になると、若い女性は高校生までのアクセサリーとは違い、本物のアクセサリーが欲しくなるかと思います。

人によっては「彼氏から安くてもスタイリッシュなジュエリーが欲しい」となる事もありますよね。

大学生以上になるとアルバイト・事業等をする人もいますので、本格的に大人になっていくもの。

そこで今回は、20代からのダイヤモンドネックレスの選び方を紹介します。

選び方のポイント

失敗しない選び方の中で、特に重要なポイントは次の2点となります。

  1. 20代はダイヤが小さくても映える
  2. クラリティ、カットはほどほどに

20代はダイヤが小さくても映える

まず、抑えておきたい点が「20代の若い女性ならダイヤモンドが小さくても似合いやすい」ということ。

肌もキレイな年代なので、貴金属を使ったジュエリーと相性が良いです。

本格的に大人になっていく歳であり、その頃ぐらいにゴールドやプラチナなどの貴金属のジュエリーに目を向け始めます。

0.1ct、0.07ctなどの一粒ダイヤモンドネックレスも、さりげないお洒落に見えますよ。

ダイヤモンド ネックレス 一粒 0.1ct リーフ 葉っぱ 10金ピンクゴールド
ダイヤモンド ネックレス 一粒 0.1ct リーフ 葉っぱ 10金ピンクゴールド



ダイヤモンド ネックレス 一粒 0.1ct リーフ 葉っぱ 10金ホワイトゴールド
ダイヤモンド ネックレス 一粒 0.1ct リーフ 葉っぱ 10金ホワイトゴールド



クラリティ、カットはほどほどに

最近でこそ世界で合成ダイヤモンドが生み出されていますが、まだまだ天然ダイヤモンドも多いですよね。

天然石ですので、カラー・カット・クラリティもカットされた石によってバラバラ。

そのダイヤのグレードは鑑定士によって鑑定結果がやや異なる事があるので、実は、厳密にグレードを定めるのは難しいです。

そのため、これだ!と思えるような、自分にとってパーフェクトなダイヤモンドが見つかる事は意外と少ないかもしれません。

ノーグレードのダイヤがおすすめ

一般的に、ダイヤモンドといえば全ての物にグレードが決まってそうですが、実はそうではありません。

ダイアモンドには、鑑定士や鑑定機関によって鑑定される事でグレーディングされます。

もちろん全てのルース(裸石)に鑑定を施すことは難しいので、ノーグレード(鑑定なし)の物もあるわけです。

これらのダイヤは、鑑定料がかかっていないため比較的安く、輝きも鑑定すれば高グレードのルースもありえます。

ただ、やはり高グレードのダイヤには鑑定書が付く事が多く、ノーグレードの物は少ないでしょう。

20代であれば、ダイヤの質よりも雰囲気、デザインなどでカバーできるので、グレードはほどほどにするという手もあります。

おすすめの大きさは0.1カラット

0.1ctのダイヤモンドは小さいと思われがちですが、若い世代であれば、逆にお洒落に見えることもあります。

大きすぎないとされる0.1カラットなら、30代になっても普段使いとしても使えるのがいいですね。

普段のお洋服がさりげなくお洒落に見えます。

さらに18金・プラチナなど、本物の貴金属の煌めきのペンダントだと上品に見えますよ。

ダイヤモンド ネックレス 一粒 フクリン留め 0.1カラット 0.1ct 18金ゴールド 18k k18
ダイヤモンド ネックレス 一粒 フクリン留め 0.1カラット 0.1ct 18金ゴールド 18k k18



ダイヤモンド ネックレス 一粒 プラチナ 0.1ct
ダイヤモンド ネックレス 一粒 プラチナ 0.1ct



また、0.1ctとなれば、チェーンの太さも幅0.5mmなどで華奢になってきます。

ですが、若いうちなら華奢なペンダントが似合う時期ですので、嫌味らしくなく美しく見えるでしょう。

フクリンタイプで大きく見せるのもグッド

20代なら小さなダイヤモンドネックレスと相性が良いのですが、やっぱり大きさは気になる女性もいますよね。

爪留めとフクリン(覆輪)では意外と差があります。

爪留めのダイヤネックレスはこちらです、よく見かけるのが6本爪ですね。

6本爪ダイヤモンドネックレス

爪の本数は6本がスタンダードですが、4本爪もあります。

対して、覆輪デザインのダイヤモンドネックレスといえば、このような感じです。

ダイヤモンドネックレス 一粒 18金ゴールド フクリン 0.1ct
ダイヤモンドネックレス 一粒 18金ゴールド フクリン 0.1ct



ダイヤモンドネックレス 一粒 18金ゴールド フクリン 0.1ct
ダイヤモンドネックレス 一粒 18金ゴールド フクリン 0.1ct



同じ0.1カラットの一粒ダイヤモンドネックレスでも、随分印象が違ってきます。

覆輪タイプはダイヤの周りに貴金属の枠があるから、大きく見えるのが特徴です。

これなら30代で体格が変わったとしても、バランス良く身に着けられるのがメリット。

長く使えるのは0.1ct?0.3ct?

現在20代であれば、0.1ctの一粒ダイヤモンドネックレスも似合いやすいのですね。

ただ、歳をとる事を考えると、ある程度の大きさのダイヤを考えるはず。

長く使えるネックレスを選ぶには、0.1ctか0.3ctは悩むところ。

また、必ずしも大きなカラット数が正解とは言い切れません。

例えば0.3カラットのダイヤネックレスを買っても、5年も経てば飽きてしまうと思う人もいるかと思います。

「今は、今しか似合わないものを身に着ける」ということで0.1ctを選ぶのもアリ。

数年経てばルビーやサファイアなどの貴石、またはサンゴやオニキスなどを身に着けているかもしれませんよね。

後々を考えると、0.3カラット以上の大きなダイヤモンドにしておくと、新しく買わずに済むという見方もありますよ。

ダイヤモンド ネックレス 一粒 プラチナ 0.3ct
ダイヤモンド ネックレス 一粒 プラチナ 0.3ct

「一度0.5カラットを付けてみると、小さすぎるのは寂しくて身に着けられなくなる」との意見も見られます。

将来の事を考えてダイヤは小さくするか、大きいのを選ぶかについては個人の判断による部分が大きいです。

一生使えるダイヤモンドネックレスを考えるのであれば、0.5や1カラット以上が重厚感はありますね。

ダイヤモンドネックレス 一粒 18k 0.7カラット 18金ゴールド k18 0.7ct
ダイヤモンドネックレス 一粒 18k 0.7カラット 18金ゴールド k18 0.7ct

デザインや雰囲気で選ぶ

ネックレスといえばデザインですよね。

一粒タイプのシンプルなものから、クローバーやしずくなどモチーフものもあります。

特にハートモチーフも20代や10代によく似合い、容姿の若さも活かせるのでおすすめですね。

若いからこそ身に着けやすいモチーフがハート。

ダイヤモンド ネックレス 一粒 プラチナ 0.1カラット オープンハート
ダイヤモンド ネックレス 一粒 プラチナ 0.1カラット オープンハート

一粒ダイヤモンドが入っていると輝きも本物ですし、18金やプラチナなど貴金属だとスタイリッシュですね。

チェーンはどれがいい?

20代なら見た目重視で好きな物を選んでも問題ありません。

キラキラ度が高いのは、あずきチェーンなど、金属が広く反射する、一面が広いタイプですね。

あずきチェーン

ただ、30代になると出産などに伴い、体型も変化する可能性もあるかと見受けられます。

今までの華奢なチェーンだと、感じが合わなくなってしまう事もあるので、チェーンは太めにしてもいいでしょう。

特にベネチアンチェーンは高級ジュエリーにもよく使われますし、30代に入る時にも違和感なく身に着けられますよ。

30代からの一粒ダイヤモンドネックレスの選び方とポイント

まとめ

女性のマストアイテムとされるダイヤモンドネックレス。

レディースアクセサリーの中でも一際煌びやかなダイヤは、お洒落アイテムとしても活用できます。

選び方のポイントは次の2つでしたね。

  1. 20代はダイヤが小さくても映える
  2. クラリティ、カットはほどほどに

今回は20代からの選び方を紹介しましたが、30代に向けて長く使えるかと言う事も考慮しておくとベストです。

もちろん長期間使う予定がなく、今似合うのであればいいという考え方も良いのですね。

ただ、一回身に着けてみると大きいサイズのダイヤモンドが欲しくなるかもしれません。

おすすめは0.3カラット、ちょうどいいサイズで普段使いにも使いやすい大きさです。

ぜひ、お気に入りのダイヤモンドネックレスを見つけてみて下さいね。

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