- このネックレスは年齢を重ねても使えるのかしら。
- お気に入りのネックレス、長く愛用し続けたいな。
- 40代や50代でも使えるマストアイテムが欲しいけど、どんなものがいいのだろう?
ネックレス一つを買うにしても、一生のマストアイテムに近いほど大切に使っていきたい・・・。
そんな貴女のためにも、今回は長く使えるネックレスのタイプをご紹介します。
目次
ネックレスとペンダントの違いについて
まず、ネックレスとペンダントの両者について、どういう違いがあるのか気になりますよね。
ネックレスは「チェーンにトップの飾りが付いていないもの」、ペンダントは「チェーンにトップの飾りが付いたもの」に分けられます。
現在では、両方とも同じものとして認識されているのが多数であり、同一のものとみていいと思います。
長く使えるネックレス3つのポイント
話を戻して、長く使えるネックレスのポイントを考えてみました。次の3点が大事だと思います。
- シンプル
- 派手すぎないデザイン
- 金属の素材
シンプル
まずは長く使えるための要素といえばこれですね。
20代、30代のうちから長く使い続けるためには、年齢を重ねても違和感なく使えるかどうかがポイント。
個人的なイメージですが、例を挙げると一粒石のネックレスや、チェーンのみとしてのネックレスではないでしょうか。
これだと年を重ねても気兼ねなく身に着けられますし、似合うかしら・・・と悩まずに身に着けられるのが大きな魅力。
派手すぎないデザイン
上とやや被りますが、意外と大事なポイント。
50代以上の女性でクロスのネックレスを身に着ける方は割と少ないのではと思います。
どちらかといえば若者向けのデザインというイメージがあり、「もう若くないので身に着けるのは恥ずかしい」と思う人もいるでしょう。
高かった買い物だとしても、先々になると何故か身に着けられないことがあるのでは。
ただ、クロスも決して似合わないという事ではなく、もちろんお持ちになっている女性もいるでしょう。
自分にとって派手すぎないと思えるかが大事ではないでしょうか。
金属の素材
3つ目のポイントは金属の種類。
ネックレスは年齢と相応の質にしたいところ。
金属がシルバーでは短期間で錆びますし、かといってゴールドもお手入れをしないと色あせが強くなりますよね。
18金も煌めきが良いのですが、長く使っているとどうしても多少の色あせが出てしまいます。
ですが、金属の中では長持ちするほうだからこそ、今でも販売されるだけあって人気があります。
長持ちを考えるのであれば、プラチナもおすすめ。
プラチナの純度が高いと塩水に付けても錆びないと言われ、ダイヤモンドやルビーやサファイアなど誕生石との相性も抜群。
一粒ダイヤモンドネックレスなど一つ石タイプ
やはり大人の女性のアクセサリーといえばダイヤモンドネックレス。
その中でも「一粒ダイヤモンドネックレス」はシンプルで使いやすく、現在でも大人気。
メリットとデメリットは次の通り。
メリット
シンプルなものから凝ったデザインまで
価格が安い
デメリット
シンプルなものは他人と差をつけにくい
安いものは石が小さくなる傾向がある
チェーンだけのネックレス
トップがない、これこそネックレスだという感じのアイテムですね。
ちょっと男性的なイメージですが、喜平ネックレスや甲丸チェーンが良く見かけられますね。
女性用ですと、細めで金属はゴールド系・プラチナがメインといったところでしょうか。
メリットとデメリットは次の通り。
メリット
シンプル
どこでも使える
デメリット
石がない
寝る時まで身に着けられない
シンプルで派手すぎない点が長く使えるポイント
- シンプル
- 派手すぎないデザイン
- 金属の素材
以上の3つを考えてみましたが、結論としてはシンプルで派手すぎない点ではないでしょうか。
アクセサリーひとつをとっても、大人になればなるほど、シンプルで洗練されたものがよくなりますよね。
となると、落ち着きのあるデザインで、本物の価値のある金属素材を使っていることが大事ですね。
この3つの要素を兼ね備えたデザインのネックレスといえばこんな感じでしょうか。
こちらは一粒ダイヤモンドネックレスですが、0.3カラットの天然ダイヤ、チェーンはプラチナ900です。
一点留にすることで余分なスペースがなく、ダイヤモンドの輝きを活かしつつ、プラチナがその輝きを押し出します。
どこでも見かけるシンプルなデザインながら、主張しすぎず大人の女性ならすぐに使えそうですね。
ネックレスを通すためのバチカン(チェーンを通す輪っか)も付いており、何かの拍子で壊しにくいのもメリット。
トップのダイヤの枠にチェーンが直に付いているタイプは、ダイヤが引っ張られて左右に偏る事故もあり、リフォームに出す人も多いです。
さらに、このネックレスのチェーンの長さは40㎝(長さ調節用のアジャスター付き)。
長いロングネックレスではないからこそ、嫌味らしくないのもポイント。
まとめ
長く使えるネックレスのタイプをご紹介させて頂きました。
せっかく買うのなら、少しでも長い間使えるネックレスがいいもの。
長く使うということは、先々のことも考えておきながら選ぶことが大切なポイント。
ぜひ、長く愛用できるネックレスを選んでみて下さいね。