一生もののジュエリーを手に入れるには?自分スタイルに合う考え方

ダイヤモンドネックレス

  • 自分に合う、一生もののジュエリーって何だろう
  • 何年経っても愛用できるピアス、ネックレス、指輪がいい
  • 自分に似合うスタイルの装身具が欲しい

アクセサリーから始まり、ダイヤモンドやゴールドなどジュエリーを身に着ける女性なら、一生ものに憧れる人もいるのでは。

また、類似ページでは長く使えるジュエリーの選び方を紹介しました。

上の記事では「物理的に長く使える」に意味を置きましたが、今回は自分のスタイルに合った考え方を重点に置いて書きます。

一生もののジュエリーを選ぶ5つのポイント

一生もののジュエリーを見抜くポイントは、次の5つだと捉えました。

  1. 自分のスタイルに合うか
  2. 流行に気を取られずに身に着けられるか
  3. 自分のサイズをチェックする
  4. 年齢が経っても身に着けられそうか
  5. 宝石や金属を使っているか

自分のスタイルに合うか

一生モノ、という事は自分が身に着けたい時に着けても問題がない物になります。

ジュエリーは身に飾る装身具であり、貴女のコーディネート、スタイリングを引き立てるアイテム。

例えば、シンプルなコーディネートなら、あえてボリューム感のあるジュエリーを身に着けてもいいし、シンプルな一粒ダイヤモンドネックレスやチェーンのみでもいいですね。

ダイヤペンダントもチェーンを華奢なタイプにすると、大人っぽさが引き出されますよ。

カラフルな装いが好きなら、大きめの宝石やゴールドのものがおすすめ。

あとは、客観的に自分に合うジュエリーを教えてもらうのも有効。

友人に「よく似合ってる」などと言ってくれそうなものを選んでみましょう。

その友人に直接訊いてみるのもいいですね。

小麦色のお肌にはイエローゴールドが似合ったり、ブルーベースカラーのお肌にはプラチナなど白色金属が似合ったりします。

「一生もの」と「長く使える」の意味はよく似ていますが、分けるポイントは「自分のスタイルと合うかどうか」です。

20代、30代から50代になっても長く使えるものを選べます。

流行に気を取られずに身に着けられるか

ジュエリーもファッションと同じく、トレンドがありますよね。

その流行りのものを今だから買いたい、というのも楽しいですが、一生ものを考えている場合は立ち止まりましょう。

また、昔ながらのシンプルな一粒ダイヤモンドネックレスも、流行に捉われずに着用できます。

ですが、別にシンプルな物だけがあなたにとって一生ものとは限りません。

周りがどんな流行のジュエリーを身に着けていても、これは変わらずに身に着けたい、身に着けられる物を選びましょう。

自分のサイズをチェックする

  1. スルッと落ちないか
  2. 付け心地
  3. 自分の体とフィットするか

上の3点を確認しておくと、失敗する可能性がグンと減るだけでなく、一生ものにたどり着く可能性が上がります。

ブレスレットはアジャスター付きなら長さ調節しやすいのですが、ネックレス・リングは注意。

ネックレスはチョーカー、プリンセス、オペラなど長さが異なります。

リングも〇号と別れているので、指の太さに合わせて選びましょう。

どの号級が合うかは、お店に測定してもらいましょう。

ハーフエタニティリングなら、将来指が太くなってもサイズ直ししやすく、輝きも当時のまま楽しめるのでおすすめ。

ピアスは耳の厚みはそう変わらないので、ポストの長さに注意すると良いでしょう。

また、ブレスレットもスモール、ミディアム、ラージとサイズが分かれている場合もあるので注意して下さい。

年齢が経っても身に着けられそうか

お気に入りのアイテムを年齢気にせず身に着けられる、という事は一生使えるジュエリーと見なせます。

昔と変わらず使うには、素材は金とプラチナがおすすめ。

さらにゴールドやプラチナも、長年使う事で魅力が引き出されます。

デザインはスタッドピアスや、小さめのフープピアスなら大ぶりなフリンジよりも身に着けやすいでしょう。

年齢を重ねることも考えると、華奢なゴールドのバングルも素敵ですね。

宝石や金属を使っているか

使いやすくて価格の安いアクセサリーを一生もの、という見方もアリですね。

もう一つ、一生ものと聞けばプラチナで大粒のダイヤモンド・・・などをイメージする人も多いのではないでしょうか。

長く愛用できるのは、価格を高く投じたものの傾向がありそうですね。

価格が自然と高くなるのは、エメラルドやルビーなどの宝石、プラチナ・ゴールドを使ったジュエリーです。

金が錆びると悩むならプラチナ
ゴールドは長く使っているとどうしても色あせ、錆びる事もあります。
24kや18kは錆びにくいのですが、特に10kは色が変色しやすいです。
悩んだ場合はプラチナ(pt900以上)をおすすめします。

手に入れたらケアをしよう

ご自身が気に入ったアイテムを手に入れたら、使った日のケアはかかさずにしておきましょう。

ホコリは時間とともにたまるので、時折拭いておきましょう。

ストーンが埋め込まれているものは、爪がゆるんでないかチェックします。

パールは光沢がかすまないよう、柔らかい布や歯ブラシで傷がつかないようにふきましょう。

丁寧にお手入れすると、あなただけの、特別な一生ものジュエリーになるはず。

一生もののジュエリーを選ぶポイント まとめ

女性のあこがれの一つになっている一生もののジュエリー。

その煌めきは、いつの時代も女性の目を輝かせます。

そんな一生使えるアイテムを決めるポイントは、次の5つでしたね。

  1. 自分のスタイルに合うか
  2. 流行に気を取られずに身に着けられるか
  3. 自分のサイズをチェックする
  4. 年齢が経っても身に着けられそうか
  5. 宝石や金属を使っているか

また、3番目の点に関しては、次の3つがポイントです。

  1. スルッと落ちないか
  2. 付け心地
  3. 自分の体とフィットするか

一生ものと、長く使えるものは似ていますが一番重要なのは、「自分のスタイルと合うか」です。

ぜひ、一生を飾るジュエリーを見つけてみてくださいね。

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