- 最近スキンジュエリーと聞くけどどういうもの?
- おすすめのスキンジュエリーやブランドが知りたい
- 安い、お手頃なネックレスやブレスレットは?
- 40代に似合うリング、ピアスは?
存在感のあるチェーンネックレスや、流行りのアクセサリーもいいけどスキンジュエリーって何だろう?
今回はスキンジュエリーとは何か、おすすめとブランドをジュエリー販売歴5年以上の私が紹介します!
- スキンジュエリーのことを知りたい
- ブランド、おすすめを見たい
- お手頃なスキンジュエリーを探している
目次
スキンジュエリーとは?意味について
スキンジュエリーとは、スキン(skin・肌)の意味からして肌に吸い付くように違和感が少なくチェーンが華奢、石が小粒などのジュエリーを意味します。
- 素肌になじみ、細く華奢
- 一見すると何も身につけていないように見えるがキラッと光る
ミニマリストな人とも相性が良さそうなジュエリーと見えます。
スキンジュエリーのメリット・デメリット
- 控えめながら上品な煌めき
- 重ね付けしやすい
- オンオフともに身につけやすい
- チェーンが細いので優しく扱う必要がある
- インパクトが弱め
スキンジュエリーのつけっぱなしはダメ?
いきなりですが、スキンジュエリーではつけっぱなしは向いていません。
通常の太さのチェーンネックレスでもつけっぱなしはあまりオススメされないですね。
スキンジュエリーほどの細さになるとチェーンがプツっと切れやすいため、付けっぱなしは避けた方がいいでしょう。
スキンジュエリーの例
ここまでを言いますと、スキンジュエリーの特徴は「細い・華奢」が挙げられます。
例えばネックレスであれば、細いチェーンのみのアイテム、石がついたペンダントでも小粒の石を1粒セットしたデザインのものが挙げられます。
ブレスレットは細い線のデザイン、リングも指が太いタイプではなく細いもの、ピアスは小ぶりなものが多いです。
分かりやすい!スキンジュエリー4つの選び方
華奢なスキンジュエリーにも選ぶポイントがあります。
自身に似合うジュエリーはスタイルをワンランクアップさせてくれますよ。
ではスキンジュエリーを選ぶ4つのポイントを挙げます。
- つけ心地の良さで選ぶ
- 肌に馴染む色を選ぶ
- 重ね付け用に選ぶ
- 高級感のある素材を選ぶ
つけ心地の良さで選ぶ
スキンジュエリーは「身に付けていることを忘れるくらい細い」のがポイントなので、ストレスフリーなデザインを選びましょう。
着けた時に大きさ・重さを感じさせないジュエリーを選ぶのがコツです。
選び方としては、ペンダントであれば小さいペンダントトップ、チェーンネックレスであれば0.5mm以下の太さなどです。
個人によって太くないか大きくないかは分かれるところですが、ある程度アクセサリーを身につける経験があれば対処は難しくないでしょう。
肌に馴染む色を選ぶ
案外見逃しがちなポイントではないでしょうか。
肌の色によって似合うジュエリーのカラーが変わります。
イエローベースな人にはピンクゴールド、イエローゴールド系の傾向、ブルーベースの人にはホワイトゴールド・プラチナが特に似合いますね。
茶褐色の肌にはイエローゴールドが合う傾向にあります。
また、地金の色の選び方も紹介しているので、スキンジュエリー選びの参考にしてください。
重ね付け用に選ぶ
重ねて使うことを考えている人もいるのではないでしょうか。
既に持っているネックレスやピアス、リングとの重ね付けに合うスキンジュエリーを選びましょう。
これと決まった組み合わせはありませんが、例えばエタニティリングなら、華奢なレールのリングなど。
ネックレスなら、チェーンネックレスと一粒ダイヤモンドペンダントなど、一目見て太さが違うジュエリーを重ねづけしましょう。
高級感のある素材を選ぶ
日常的に身につけるスキンジュエリーも高級感のある素材の物が欲しいもの。
華やかな煌めきのゴールド、大人な煌めきを持つホワイトゴールド、プラチナを選んでみましょう。
貴金属だからこそ細くても満足感があります。
スキンジュエリーは40代以上でも使える?
40代以上の女性の場合は「肌のたるみ」がありますが、少しポイントを抑えることで似合うスキンジュエリーを選べますよ。
細身のネックレスであれば、チェーンの長さが首の太さと合っていたら、肌のたるみに埋もれてしまいます。
ピアスやブレスレット、リングは肌に埋もれることはありませんが、ネックレスは注意が要りますね。
ポイントとしてはチェーンネックレスの場合、長さ40cmのプリンセスタイプであれば肌のたるみに埋まりがちなので45センチ以上をおすすめします。
スキンジュエリーのおすすめブランド5選【厳選】
早速、スキンジュエリーを扱う一般ブランドからハイブランドまでピックアップしました。
アーカー(AHKAH)
レイヤードスタイルに最適なアクセサリーを揃える有名ブランド。
特に、小さなサンゴを使った「リリネックレス」はスキンジュエリーとしておすすめ。
アガット(agete)
シルバーからゴールド、プラチナのダイヤモンドジュエリーも扱う有名ブランドです。
独特なデザインが多く、周りと差をつけたいときにおすすめ。
エテ(ete)
18金、プラチナのジュエリーを扱うブランドで、ダイヤモンドとゴールドによる繊細なスキンジュエリーを選べます。
特に一粒ダイヤモンドのレイヤーネックレスは重ね付けしやすく、チェーンネックレスも使いやすいですよ。
cui-cui(キュイキュイ)
シルバーアクセサリーからゴールドジュエリーを幅広く扱うブランドです。
チェーンネックレス、小さな一粒ダイヤモンドネックレスもスキンジュエリーとしておすすめ。
スタージュエリー(STAR JEWELRY)
シルバーから18金、プラチナのジュエリーを幅広く扱うブランドです。
特にチェインネックレスはデザインのバリエーションが広く、スキンネックレスとしておすすめ。
やはりここ。スキンジュエリーのハイブランド2選
やっぱり気になるのはハイブランドですよね、スキンジュエリーを扱うネームも挙げました。
カルティエ(Cartier)
フランス発のハイブランドで、日本でも有名なジュエリー店です。
例えば「ディアマンレジェ」のネックレスはスキンジュエリーとしても、重ねづけ用としても使えますね。
ティファニー(Tiffany&Co.)
シンプルからクリエイティブなデザインまで幅広いジュエリーを持つハイブランドです。
定番である「バイザヤード」のネックレスもスキンジュエリーとして人気でしょう。
おすすめのスキンジュエリーとデザイン【4種類】
ここからはピアス/ネックレス/リング/ブレスレットの4種類に分けて、おすすめのスキンジュエリーおよびデザインを挙げます。
スキンジュエリーの参考になればと思います。
計0.06ctのプチダイヤモンドピアス
合計0.06カラットのダイヤモンドピアスです。
プチサイズのダイヤモンドでスタットタイプなので、スキンピアスとしても申し分なし。
金属は18金ゴールド、プラチナの2種類から選べます。
肌に溶け込むピアスと見るなら40代以上の方にも使えます。
選べる3サイズ。シンプルなチェーンリング
地金のみのチェーンリングです。
S、M、Lと3種類のサイズから選べるためシンプルで選びやすいですよ。
華奢な小豆チェーンだと、さりげなくゴールドの煌めきが映えます。
40代、50代以上の女性にも普段使いとして使いやすいですね。
メレダイヤが煌めく。一粒ダイヤモンドネックレス
ダイヤモンドが0.1ctのネックレスです。
プチサイズの台座に小さなダイヤモンドを留めているため、スキンネックレスとして身につけられますよ。
チェーンもアズキタイプで、肌に吸い付くような感触が良いところです。
オンとオフ関係なく使えるのがこのペンダントのメリット。
また、丸いフクリン留めの一粒ダイヤモンドネックレスも肌に溶け込みつつ、金のきらめきを活かすのでこちらもおすすめです。
コーディネートに合わせやすいデザインブレスレット
華奢な細さで地金のみのブレスレットです。
地金のみだからこそ癖が少なく、シンプルでさりげなく金のきらめきを主張するスキンブレスレットといえますね。
チェーンも「エクレアカット」で加工されており、デザインを凝らした点もグッド。
気軽に身に着けやすく、しゃらしゃらした肌触りを楽しみながら、コーディネートにも合いますよ。
スキンジュエリーで日常をワンランク上に
今回はスキンジュエリーとは何か、メリットとデメリット、そしてブランドとおすすめアイテムを挙げました。
スキンジュエリーの特徴は次の二つでした。
- 素肌になじみ、細く華奢
- 一見すると何も身につけていないように見えるがキラッと光る
- 控えめながら上品な煌めき
- 重ね付けしやすい
- オンオフともに身につけやすい
- チェーンが細いので優しく扱う必要がある
- インパクトが弱め
存在感の強いジュエリーも華やかですが、一旦繊細な煌めきを楽しむのもアリ。
お気に入りのスキンジュエリーを選んで下さい。