宝石が自然光を反射してキラキラ光り続けるエタニティリング。
その石はダイヤモンドに限らず、サファイアやピンクトルマリンなど様々。
鮮やかな石が輝く姿はただ美しいだけでなく、ファッションアイテムとしても優秀です。
一粒石のリングとは全然違った美しさがありますよね。
- エタニティリングが欲しいけど、普段使いにはどんなのがいい?
- フルエタニティかハーフエタニティ、どっちにしようか・・・
- 金属はシルバーがいいかプラチナ・ゴールドがいいか・・・
今回はそんな疑問も踏まえ、エタニティリングの最適な選び方を紹介します。
- エタニティリングの選び方、種類
- よく使われる金属
- あなたに合う指輪のタイプ
目次
エタニティリングとは?
公式サイトで購入エタニティリングとは、リング全周にダイヤモンドがセットされた指輪のことです。
一般的に、エタニティリングといわれるとフルエタニティリングを指しますね。
対して、ハーフエタニティはリングの半周に宝石が連なるものとなります。
両方とも普段使い用のエンゲージとして、マリッジリングとしても愛用され続けていますよ。
また、デザインもシンプルなので立て爪のソリティアリングとの相性が良く、重ね付けを楽しめるのも強み。
エタニティリングの意味
- 永遠の愛
宝石が途切れることなく並んでいる姿から「永遠=Eternity」とイメージされ、エタニティリングと呼ばれるようになりました。
永遠の愛と意味するので、婚約指輪としても人気で価格も一粒(ソリティア)タイプよりお手頃で手に入れられたりします。
意味からして独身では似合わない、と思われるかもしれませんが、今ではファッションとして身に着けても問題はないでしょう。
SNSでも、「ファッションリングとして購入した!」との声も見かけられます。
エタニティリングの種類は2つ
まず、エタニティリングには「ハーフエタニティ」と「フルエタニティ」の二種類があります。
この2つは価格に違いがあるだけでなく、それぞれ色々な違いがあるので抑えておきましょう。
違いをみると、どっちがいいのか分かりやすくなりますよ。
ハーフエタニティリングとは
一番多いのがこのハーフエタニティです。
文字通り、指輪の半分に爪留めの石が付いているタイプの指輪。
メリットとデメリットを列挙します。
- リーズナブルな価格
- サイズ直しができる
- サイズが合わないと裏返しになる
リーズナブルな価格
石がぎっしり詰まったフルエタニティよりも石の数が少ないため、お値段もリーズナブルに仕上がります。
地金もプラチナなら高くはなるのですが、k10(10金)、k18(18金)などの地金なら安く購入できます。
フルエタニティリングより気合の入った感じが控えめなため、ランチや友人との会食など普段使いにも楽しめますよ。
気軽にお洒落を楽しめるのもハーフエタニティならではのメリット。
サイズ直しができる
フルエタニティリングは石がすべての面に詰まっているためサイズ直しができませんが、ハーフエタニティはサイズ直し可能です。
若い時に買ったリングが、歳を重ねて指が太くなって入らなくなった・・・と言う事にも対処できます。
ただ、極端なサイズ直しには注意。
指輪を付けた際に手の甲にあたる部分を「アール」というのですが、このアールの部分に圧力がかかり、留め爪が歪んでダイヤの抑えが弱くなる事があります。
ただし、頻繁に繰り返すと壊れやすくなってしまいますので注意してください。
また、そのお店でサイズ直しを依頼する際は、爪のゆるみもチェックしてもらいましょう。
サイズが合わないと裏返しになる
一粒石のリングと同じように、指輪と指の間に隙間があれば、いつのまにか手のひら側に・・・という事もあります。
「〇年前はぴったり合っていたのに」ということがあれば、サイズ直しで調整してもらいましょう。
フルエタニティリングとは
さて、こちらもメリットとデメリットを列挙します。
- どの角度から見ても綺麗
- 指輪が回転しても問題がない
- サイズ直しができない
- 作業時にぶつかりやすい
どの角度から見ても綺麗
リングの面全体に石が覆っているのですから、どの角度から見ても美しいのが魅力的です。
公式サイトで購入指輪が回転しても問題がない
リングは指とフィットしていれば回転はしないのですが、指との間に少しでも隙間があると回転します。
一粒石のリングでも、いつの間にか手のひら側に回っていたなんて経験もあるかと思います。
そこで、フルエタニティなら全ての面に石が詰まっているので、たとえリングが回転しても安心。
サイズ直しができない
リングの全周に石を留めているため、サイズ直しはできません。
サイズが合わなくなってきたら買い替える以外の方法がないのがフルエタニティのデメリット。
そのため、将来指が太くなるのを見越して少し太めのリングを選ぶ手があります。
ハーフエタニティなら大幅なサイズ直しでない限り可能です。
作業時にぶつかりやすい
全周を石で覆われたフルエタニティリングは、料理や洗濯など作業する時に石を留める爪があたって傷が付くリスクもあります。
傷が付いて損傷が大きくなると、そのうち石が留め爪から剥離する事も考えられます。
普段使いよりも、服を選ぶフォーマルなシーンに向いています。
あなたに合う指輪を。失敗しない選び方
最初にエタニティリングのタイプ2つ、そのメリットとデメリットについて列挙しました。
さて、選び方にあたって4つのポイントを紹介します。
- 将来的な事も考えておく
- 留め石の大きさ
- 金属をどれにするか
- 留め爪の種類について(エタニティリングの留め方)
将来的な事も考えておく
もう体型が変わることがないと思う方は心配が少ないのですが、指輪を選ぶ上で一番気にしておきたい点です。
「将来指が太くなる」場合も見越しておく事がポイント。
その時に気に入ったエタニティリングを購入しても、今は狭くて身に着けられないという事がないようにしたいですね。
端的にいうとフルエタニティかハーフエタニティ、どちらを選ぶかがここで別れます。
が、年齢でどっちがいいか簡単に変わりますよ。
40代、50代以降なら一般的には体型があまり変わらなくなるので、自分の指に合った号数のエタニティリングを選びましょう。
20代、30代は体型が変わらない人はもちろんいますが、太くなる可能性もありえますね。
特にフルエタニティの場合はサイズ直しが出来ないので、不安であればハーフエタニティリングから試してみましょう。
ハーフエタニティですと、少し指が太くなっても、サイズ直しが効くのでまだ問題は少ないでしょう。
歳を重ねても指の太さが変わらない、変わるどちらもあるからどっちがいいか分からない。
確かに、どうしてもこの号数が正解だ、というのはなかなか難しいです。
フルエタニティリングは身に着けてみてスカスカしないようであれば、選択肢としてアリではないでしょうか。
ハーフエタニティはサイズ直しができるので、その時の体型に応じやすいですが、フルエタニティは全周が石なので見た目も変わらないのが強み。
留め石の大きさ
エタニティリングを選ぶ際、最初に気になるのは「総カラット数」かもしれません。
しかし、指輪のデザインによって同じカラット数でも印象が違いますよ。
リングの石をダイヤモンドとして例を挙げてみましょう。
同じ総カラット数でも、中央のダイヤが大きいタイプと、一粒一粒均一な大きさになっているタイプでは見た目が違います。
さらに、メレダイヤの数が10石で計0.5ctと、16石で計0.5ctではまた印象が異なります。
前者の方が粒は大きいでしょう。
もちろん、粒の数が同じでも総カラット数に違いがあれば、総カラット数が大きい方が一粒の大きさは大きく、華やかさも変わりますよ。
エタニティリングを選ぶ際、メレダイヤ一粒の大きさを参照にしてみて、選ぶことをおすすめします。
金属をどれにするか
指輪も色々な金属がありますよね。
エタニティリングで使われる金種は、主に次の6種類です。
- プラチナ
- シルバー
- ゴールド
- パラジウム
- チタン
- コンビカラー
ハイスペックなプラチナ
白金系金属の中でも有名なプラチナ。
その色から、普段使いからパーティーなどフォーマルなシーンに使いやすく、服装も選びません。
プラチナは金属の中では柔らかいため、エタニティリングのデザインも多いですね。
柔らかいからサイズ直しもしやすく、指が太くなって合わなくなったら、対応してくれるお店も多いのがメリット。
さらに、変色・酸化がほぼしないプラチナはメンテナンスも楽、という点でハイスペックな金属です。
また、メッキが剥がれてしまっても、地金の色がメッキと似ているため、あまり目立たないのも強みです。
20代や30代の若い人はもちろん、40代~60代の女性全般におすすめのメタル。
価格重視ならシルバー
シルバーを使ったエタニティリングは少ないのですが、ホワイトゴールド、プラチナと比べて価格が安く、お手軽なのがメリットです。
ただ、酸化しやすいので、お手入れをまめにしないと変色する特性があります。
シルバーのエタニティリングはデザインが様々で、個性的なリングが欲しい人におすすめ。
上品な煌めきのゴールド
金色の華やかな色合いから、エタニティーリングでも人気のある金属です。
ゴールドにもイエロー、ホワイト、ピンクの3色があり、好きな色の指輪を選べるのが特徴。
また、ゴールドには純度があり、「24K」「18K」「14K」「10K」など分かれます。
金の華やかさ・ほどよい耐久性で選ぶなら「18K」がおすすめ。
金の純度が75%と高く、煌めきも強めなのが理由です。
公式サイトで購入
頑丈なパラジウム
パラジウムはゴールド、プラチナと比べて硬度が高く、耐性も強い金属です。
硬度・耐性が高いということは、長時間身に着けても傷がつきにくいというメリットがありますよ。
また、パラジウムの色味は白で、金属の中では軽くて、値段も安いのでお手軽な指輪になります。
価格も安めなので、その分宝石に予算を充てることもできますね。
ただ、変色しやすく、金属アレルギーのある女性はアレルギーを起こす可能性も高いため、注意が必要です。
普段使いにおすすめのエタニティリング。
アレルギーフリーなチタン
パラジウムはアレルギーが出るし、ホワイトゴールドも不安だし・・・という方はチタンをおすすめします。
エタニティリングとしては品数が少ないのですが、エタニティならではの宝石の輝きを楽しみたい方におすすめ。
チタンは銀色系のメタルで、錆びにくく耐熱性が高く、軽くて丈夫という特徴を持ちます。
強度は鉄の2倍、アルミの3倍といわれます。
指輪にしても性能面として優秀で、白っぽさはまあまあですが、安全に宝石の輝きを楽しめますよ。
また、サージカルステンレスのエタニティリングもアレルギーフリーで身に着けやすいですね。
公式サイトで購入ユニークなコンビカラー
最近販売されてきているのですが、コンビとは、ゴールドやプラチナ、チタンなど複数の金属を組み合わせて作られる素材です。
カラーが豊富で、パープルやブルーといった珍しいリングを選べますよ。
個性的なエタニティリングを身につけたい方におすすめの素材です。
主に6種類。エタニティリングの留め方について
選び方3つのポイントを紹介しました、もう一息として「エタニティリングの留め方」について書きます。
留め方、つまり爪どめのタイプによって指輪のデザインはもちろん、使い勝手も意外と異なるので見てみましょう。
- 共有爪
- 独立爪
- レール留め
- 覆輪留め(伏せ込み留め)
- 彫り留め
- パヴェ留め
共有爪
エタニティリングの共有爪とは、リング上に留められている一つ一つのダイヤモンドの前後を、一つの爪が挟んでいる構造です。
- 石の露出度が高い
- 独立爪より価格が安い
- サイズ直しに注意
このタイプは、一つの爪がダイヤモンド前後の留めを共有している形ですので、石の露出も高くなります。
つまり、爪が少ないぶん、石の輝きがよく見えるメリットがありますよ。
また、デメリットとしては「サイズ直し」に注意することです。
爪の前後を共有しているから、リングに何らかの衝撃が加わってしまい、爪のバランスが悪くなり、ダイヤが外れることがあるので注意。
サイズ直しも11号から12号に変えるなど変化の幅が小さいと、影響は少ないと思われます。
極端なサイズ変更は、爪を痛める可能性が高いので注意してください。
独立爪
こちらは石を留める爪が、それぞれ独立したタイプのエタニティリングです。
一つの石ごとに、独立した爪がついている感じですね。
- 共有爪より頑丈
- 何らかの衝撃が加わってもダイヤが一気に外れない
- ややゴツゴツした見た目
- 衣服への引っかけが多め
独立爪のエタニティリングは、爪が独立しているので、何らかの衝撃が加わってもダイヤ全部が外れることはほぼありません。
また、ダイヤ一つ一つにしっかり爪が留めているため、共有爪のリングより頑丈です。
ただ、爪が多いため、衣服への引っ掛けに注意しなければならないですね。
爪の本数も多いからか、やや爪の地金感が強いのもある意味ではデメリットかもしれません。
地金感を減らすには、例えばダイヤモンドと同色系のプラチナ・ホワイトゴールドの指輪をおすすめします。
また、独立爪で留めていてもレール留めに似たデザインのエタニティリングなら金属の艶を引き出しつつ、爪のゴツゴツ感は少なくなりますよ。
レール留め
宝石を隙間なく並べ、レール(地金)に挟んで留めたタイプの指輪です。
滑らかでシンプルなイメージがあります。
並べられる宝石の輝きやサイズ感が均一な点が、さらに美しさを引き出しているエタニティリングですね。
また、このタイプはよく見るとレール(宝石を挟むライン)の倒れ方に若干の波がある場合があります。
職人の手作り、唯一のものとして捉えられますが、気になってしまう、という人には難しいデザインです。
- 衣服に引っ掛かることが少ない
- 全体的に整った美しさ
- 宝石の輝きがよく見える
- 値段が高め
- サイズ直しが難しい
- よく見ると若干の波がある
そんな滑らかで美しい見た目のレール留めですが、サイズ直しをする場合は注意。
小さくする場合も大きくする場合も、大幅にサイズを直すとすれば、ダイヤの角が割れたり、隣の石とぶつかって割れたりする可能性があります。
金属のヘタリもあるので、なるべくサイズ直しには気を付けてください。
レール止めのエタニティリングは、30代よりも、体型の変化が少ない40代以上向けといったところでしょうか。
また、レール留めで宝石が四角いバケットカットのエタニティリングはクラシカルな見た目でスタイリッシュですよ。
覆輪留め(伏せ込み留め)
エタニティリング4種類の中でも、珍しいのがこの「覆輪(フクリン)留め」です。
地金で宝石の周りを囲んで留めたデザイン。
つるんとした触り心地で、肌への接触ストレスがかからないのが特徴です。
爪のひっかかりもなく、デリケートな子供の肌も傷つけず、子育て中の母親にもおすすめのデザインですね。
- 金属の煌めきがより滑らかに見える
- 個性的なデザイン
- 肌を傷つけない
- 値段が高め
- 種類が少ない
爪留めのエタニティリングと比べても、派手すぎな感じがしなく、落ち着きがあり、上品な輝きを見せます。
作成に時間と手間がかかるタイプなので値段は高めですが、優しい雰囲気と、地金と宝石の輝きを楽しめるのは覆輪留めならでは。
彫り留め
見た目は他のエタニティリングに似ていますが、こちらはリングの地金を彫り起こして爪を作り、そこにダイヤを留める構造です。
職人の高度な技術による留め方といったところでしょうか。
- 技ありの指輪を身に着けられる
- 値段が高め
- 商品数が少なめ
パヴェ留め
パヴェ(pave)はフランス語で石畳を意味し、小さなダイヤモンドを無数に敷き詰めていく留め方です。
他のエタニティリングとは違った見た目になっており、贅沢な輝きを楽しめますよ。
- 華やかな輝きを楽しめる
- 値段が高め
つけっぱなしはNG。エタニティリングの注意点
ここまでエタニティーリングの選び方を紹介しました。
最後に、普段使いでも気を付けたい事を挙げます。
基本的には、石の付いていないリングと同じ対策でいいでしょう。
エタニティリングはよく引っかかる?
確かにエタニティリングは石を爪で留めるので構造上、どうしても服の生地が引っかかることがあります。
そのため、一日使い終わったら、石を留めている爪の周りを見て糸が引っ掛かっていないか確認しましょう。
あと、種類が少ないですが覆輪留めのエタニティリングは表面が滑らかなので引っかかりにくいでしょう。
石鹸での手洗い
手洗いをする時は、リングを外して置きましょう。
付けたままだと、石鹸のカスが指輪のダイヤの裏に付着します。
それが乾いて裏側に残ると、ダイヤの輝きが悪くなってしまいます。
食器洗いなど水仕事
リングを付けたまま洗剤を使って食器洗いすると、水洗いで流しても洗剤のカスが付着する事もあるでしょう。
主に、ダイヤの裏に堆積してしまう事も。
歯磨きと同じように、どうしても汚れはどこかに残ることがあります。
入浴
たまに、入浴の際でもリングを着けたまま入る人もいます。
お湯につかるだけなら大丈夫ですが、ボディソープやシャンプーなどの入浴剤で体を洗う際、リングに石鹸カスがつきます。
石のない、シンプルな丸いリングなら洗い流すだけで問題ありませんが、ダイヤなど石付きは入浴剤や石鹸カスが付着するでしょう。
石の表面は水で洗い流せるのですが、石の裏面には残りかすが付いてしまいます。
こうなると、そのうち輝きがにぶくなる可能性もあり得ます。
特にダイヤモンドは親油性があり、石鹸と相性がよいです。
ですので、ダイヤモンドリングは入浴時には外しておいた方がいいでしょう。
もし、ダイヤが付着したと考えられる場合が、メガネ店やジュエリー店にある超音波洗浄をかけてもらいましょう。
まとめ
エタニティリングの種類と選び方、および最適なタイプを見分ける4つのポイントについて書きました。
ここまでのおさらいをします、まず、種類については次の2つでしたね。
- フルエタニティ
- ハーフエタニティ
そして、指輪の選び方4つのポイントも紹介しました。
- 将来的な事も考えておく
- 留め石の大きさ
- 金属をどれにするか
- 留め爪の種類について(エタニティリングの留め方)
フル、ハーフエタニティリングどっちにも、爪の留め方について次の6種類がありました。
共有爪
- 石の露出度が高い
- 独立爪より価格が安い
- サイズ直しに注意
独立爪
- 共有爪より頑丈
- 何らかの衝撃が加わってもダイヤが一気に外れない
- ややゴツゴツした見た目
- 衣服への引っかけが多め
レール留め
- 衣服に引っ掛かることが少ない
- 全体的に整った美しさ
- 宝石の輝きがよく見える
- 値段が高め
- サイズ直しが難しい
- よく見ると若干の波がある
覆輪留め(伏せこみどめ)
- 金属の煌めきがより滑らかに見える
- 個性的なデザイン
- 肌を傷つけない
- 値段が高め
- 種類が少ない
彫り留め
- 技ありの指輪を身に着けられる
- 値段が高め
- 商品数が少なめ
パヴェ留め
- 華やかな輝きを楽しめる
- 値段が高め
金属については6種類あり、好きなものを選んでみましょう。
アレルギーのある方はチタンをおすすめします。
- プラチナ
- シルバー
- ゴールド
- パラジウム
- チタン
- コンビカラー
また、エタニティリングはつけっぱなしでは汚れてしまうため、その日に使い終えたらお手入れしましょう。
ちなみにエタニティとは「永遠」という意味があり、結婚・婚約指輪に使われますが最近では普段使いにも楽しまれています。
一粒ダイヤのリングより華やかな煌めきを放つエタニティリングは、40代や50代のファッションアイテムとしても有効ですね。