オニキス、ブラックスピネルやヘマタイトなど黒い宝石の中でも、黒くて艶のある輝きを魅せるブラックダイヤモンド。
黒い輝きはじっと見ていると、思わず吸い込まれそうなほどの黒さですよね。
その輝きから、ダイヤモンドと同じ人気があり、男女関係なく身に着けられる万能さもあります。
今回は、ネックレスに絞ってブラックダイヤモンドジュエリーのおすすめ7選を紹介します。
通常、ブラックダイヤのペンダントは数少ないのですが、その中でも選りすぐりのものをピックアップしてみました。
ブラックダイヤモンドはなぜ黒い?
そういえば、ブラックダイヤモンドは完全に黒い宝石なのか、といわれると半分当たりなのですが、もう少しかみ砕いてみます。
結論から言いますと、ブラックダイヤモンドの場合、ダイヤの中の内包物によって黒さが出ているのです。
カーボンと呼ばれる黒色の内包物が大量かつ大小、中に分散されているから見た目が黒く見えます。
ですから、オニキスやヘマタイトと間違われやすいのですが、やっぱりダイヤはダイヤ。
光の強さ・カット面の鋭さ・硬度はダイヤモンドならではのものでしょう。
ブラックダイヤモンドネックレスおすすめ7つ
では、おすすめのブラックダイヤモンドネックレスを紹介していきます。
黒い一輪の輝き!20カラットのフルネックレス
合計20カラットもの黒い輝きが、首回りにシックな存在感をプラスするネックレスです。
石が一輪に繋がったタイプであれば、一粒ネックレスのように存在感の少なさに悩まされる事がありません。
さらに、石を繋げたシンプルな見た目なので、使いやすいのも魅力的。
ただ、ブラックダイヤですので、明るい色相の服には難しいかもしれません。
レア!外国デザインのペンダント
0.28カラットのメインストーン(もちろんブラックダイヤモンド)の、海外デザインのペンダントです。
華やかかつ存在感のあるデザインですので、おしゃれに着飾りたい人におすすめ。
また、海外ジュエリーに興味のある人にも必見ですよ。
上にも0.01カラットのメレダイヤをセットしており、さりげない輝きが、ペンダント全体の華やかさを引き立てます。
クールな十字架モチーフ
計24石の普通のダイヤモンド・ブラックダイヤモンドを使い、十字架模様にブラックダイヤを詰めたペンダントです。
無色系なダイヤと黒いダイヤのコラボは、ないようであるような感じですよね。
シックさと透明感がデコルテの上で華やかさを織りなす、十字架モチーフペンダント。
1カラットの大粒ブラックダイヤモンド
シンプルなデザインの一粒ブラックダイヤモンドネックレスです。
6本爪が石の輝きを最大限に美しく引き立てます。
使っている貴金属もプラチナで、白銀の煌めきと黒いダイヤは特に相性がいいですよ。
重量は1カラットで、黒い輝きがさらに存在感があって見えます。
スタンダードな0.1カラットよりもさらに主張が大きく、デコルテの上にシックな輝きを添えてくれるでしょう。
シンプルなプレートに黒いダイヤがキラリとしたネックレス
次はシンプルなデザインの、プレートネックレスです。
正面から見ると本当にシンプルですが、横からはブラックダイヤモンドがちらり。
大小大きさの異なる黒い輝きが、シルバーの煌めきとともにシックな雰囲気を見せます。
プレートネックレス自体も、シルバー(SIL925)で、比較的純度の高いシルバーにて仕上げています。
カジュアルなホースシューモチーフ
次は、ホースシュー(馬蹄)モチーフのネックレスです。
ペンダントトップの中に、小さな一粒ブラックダイヤモンドが、さりげなく輝きをキラッと放ちます。
ブラックダイヤが小さいのですが、さりげなく輝きを魅せるのが、このペンダントのポイント。
普段使いに。クローバーモチーフ
4つのブラックダイヤモンドをクローバーデザインにセットしたペンダントです。
石の一つ一つは小さくても、クローバーにセットする事で、大きく見えます。
シックな黒い輝きをデコルテに
今回はブラックダイヤモンドネックレスをおすすめ順に紹介させていただきました。
お気に入りのペンダントはみつかりましたでしょうか?
黒い宝石の中でも格式の高い輝きは、ネックレスにするとデコルテを華やかに見せてくれる事間違い無し。
また、大切な人へのプレゼントにしてあげるのもおすすめですよ。