- 普段使い用に一粒ダイヤモンドネックレスがほしい。
- 40代50代の普段使いにはどんなのがいい?
- ダイヤのネックレスを日常生活に取り入れたい。
ですが、仕事が忙しく、家事や育児もあって普段はカジュアルな服装しか着られない日も。
忙しい日々から抜け出して、ちょっとだけ一粒ダイヤモンドネックレスを身に着けてお洒落にしたい!
そのために、普段使いの一粒ダイヤモンドネックレスの選び方を紹介します。
- 普段使いの一粒ダイヤモンドネックレスを決める3つのポイント
- 予算の決め方
- おすすめのタイプ
目次
一粒ダイヤモンドネックレスを普段使いで購入する前のポイント
ずっと長く使えるような一粒ダイヤモンドネックレスには3つの要素があります。
- サイズ・大きさ
- デザイン
- 価格
上の3点をふまえ、普段使いしやすい一粒ダイヤモンドネックレスを選ぶポイントを紹介します。
どの大きさの一粒ダイヤモンドがいいのか
普段使いの一粒ダイヤモンドネックレスにおいて「この大きさでなければいけない」という事はありません。
ただ、一目見てダイヤと分かる程にしたい場合は、最低でも0.3ct以上ですと大きく見えます。
例えば、0.1ctと0.3ctを比較しても大きさがかなり違ってきます。
0.3カラットですと大きすぎず、小さすぎないので個人的におすすめですよ。
お手頃なものだと5万円以内で購入できる場合も多いでしょう。
また、低コストで仕上げるのであれば、0.1カラットですと選択肢がグッと増えます。
プラチナで2万円以内、ゴールド系なら1万円後半で購入できます。
特に10金なら1万円前半を切るかもしれません。
普段使い用の一粒ダイヤモンドネックレスを自分へのご褒美として考えると、0.3ct~0.5ctも人気。
また、ネックレス全体の大きさにこだわるのならメレダイヤを使ったダイヤモンドネックレスもおすすめ。
一粒が小さな0.05カラットだとしても、1カラットなど大きな一粒ダイヤネックレス相当の輝きに。
重ね付けで普段使いをボリュームアップ
一粒ダイヤモンドネックレスだけでは物足りない、ペンダントトップが大きなものも付けづらい場合は重ね付けがおすすめ。
0.2カラット前後で、チェーンの長さが違うソリティアネックレスを重ね付けするといった風にです。
これなら0.3カラットの大きなモチーフものと引けを取らないボリューム感を演出できますよ。
他にも、一粒真珠ネックレスを重ね付けしたり、キー(鍵)モチーフペンダントを重ね付けしたりしても素敵。
普段使いに使う一粒ダイヤモンドネックレスの大きさが小さくても、他のペンダントと重ねることで華やかに見えます。
オススメは、一粒ダイヤモンドネックレスが40㎝、モチーフものペンダントが50~55㎝などです。
うっかりデザインが気に入って身に着けようとしったら長さが同じだった・・・なんてことは避けましょう。
長く使えるデザインなのか
普段使いにおける一粒ダイヤモンドネックレスの選び方において、大事なのがデザインです。
デザインは個人的に好きなもので問題ありません。
ただ、長く使えるかどうかを考えると、シンプルなデザインが優秀ですね。
普段使い用に選ぶのを迷ったらとりあえず選んでも良いほど。
流行のデザインは飽きがくるのも早いのですが、シンプルなものならなかなか飽きないでしょう。
大抵の洋服にも合いますし、使い勝手も抜群。
カジュアルなシャツコーデにももちろん似合います。
さらに、グレーやブラックのスーツにも合いますね。
ベージュにしても品のある感じに。
一粒ダイヤモンドネックレスはいい意味で主張しすぎないのが魅力的。
他のデザインも選択肢に
6本爪や4本爪などのソリティアだけが、一粒ダイヤモンドネックレスとは限りません。
クローバーやムーン、おしゃれなペンダントトップで一粒石がセットされているタイプもありますよね。
ほかにもキーモチーフやハート、フラワーなど様々。
カジュアルな普段使いであれば、こういったモチーフものですと、一粒ダイヤモンドが大きく見えますし、自分スタイルで楽しめるのがメリットですよ。
特に、ダイヤの周りを金属部分で囲んだ覆輪(フクリン)ネックレスも普段使いに使いやすいですね。
価格はどのくらいがいいのか
一粒ダイヤモンドネックレスはグレードが高いものほど価格が高くなります。
普段使いにおいてはハイグレードでもいいですが、ミドルクラス~お手頃価格でも効果的ですね。
普段使いには、結婚式などの催事の時ほど大きなダイヤモンドネックレスまでする必要はありません。
0.5カラットの一粒ダイヤモンドでは、街中やショッピングモールを歩くにはちょっと気が引ける・・・という方は0.3ct以下がおすすめ。
このサイズだと安い物ですと4万円以内で購入できます。
あと、ダイヤのランクも大事なポイント。
ダイヤモンドのランクについては4Cという基準で決められます。
ランクは高くなればなるほど値段も高いのですが、妥協できるラインを決めるのが有効ですね。
ジュエリーは見た目が重要ですので、まずはダイヤモンドの色から見てみましょう。
ダイヤモンドの色はランクが低いほど、色も茶色味を帯びます。
正確には4cのうちのカラー(color)が色を決める要素ですが、これはJカラー以上が「透明無色」と一般的です。
ですので、カラーが良ければある程度カットやクラリティが悪くても帳消しできますよ。
クラリティに関しては、内包物が多すぎるダイヤは店側も販売しにくいので、あまり気にする必要がないかもしれません。
また、0.05ctなど小粒の物を選ぶのも、普段使いでは嫌味らしくない大きさですのでおすすめ。
あまり大きくないのですが、小ささがかえって上品な雰囲気に見えます。
ダイヤの4Cに関してはあまり気にしないほうがいいでしょう。
0.05ctともなると小さいのでカット・カラーが良くてもあまり違いがありません。
普段使いにおすすめの一粒ダイヤモンドネックレス3つ
ここまで、普段使いでの一粒ダイヤモンドネックレスの選び方をまとめました。
大きさ・価格はもちろん、デザインも大事なポイントでしたね。
具体的に、どれくらいの一粒ダイヤネックレスなのか例示してみようと思います。
価格も控えめなものばかり揃えてみました!
肌に溶け込みやすい18金PGの一粒ダイヤネックレス
シンプルなデザインの一粒ダイヤモンドネックレス。
日本人女性の肌に溶け込みやすいピンクゴールドがポイント。
しかも金属は18金。
18金は10金や14金よりも煌めきが強く、見た目もかなり華やか。
安すぎず高級感があるのがピンクゴールド。普段使いにおすすめ!
今人気の18金!王道の一粒ダイヤモンドネックレス
こちらもシンプルな一粒ダイヤモンドネックレス。
かわいらしいフクリンタイプだからこそ、女性らしいフェミニンな姿をデコルテに。
これだけでもお洋服が華やかに見えるでしょう。
煌めきの強い18金ゴールドを使う事により、ダイヤの輝きを一層綺麗に。
普段使い用のネックレスとしてももちろんグッド。
大人のプラチナ大粒ダイヤモンドネックレス
こちらは一粒ダイヤモンドネックレスでもベーシックな一点留め。
貴金属はプラチナでシンプルなデザインに高級感をプラス。
さらに、一粒ダイヤも大粒の0.3カラット!
プラチナだからこそ高級感あって見えますし、普段使いにもおすすめ。
普段使いの一粒ダイヤモンドネックレスの選び方 まとめ
普段使いにおける一粒ダイヤモンドネックレスの選び方を紹介しました。
選び方のポイントとしては大きさ・価格・デザインの3つでしたね。
ダイヤの品質については、4Cが決めます。
カラット数はもちろんですが、クラリティやカットによって値段も変わってきます。
そのため、大きくても安めのものから、小さくてもハイグレードのものまで幅も広いです。
普段使いの場合は、あまりグレードの高すぎるダイヤモンドネックレスは気が引けるという事もあるかと思います。
ですので、ミドルクラスの一粒ダイヤモンドネックレスがおすすめ。
0.1ct~0.3ctくらいですと、周りの人から見てもダイヤモンドの質については分からないのがポイント。
ミドルクラスなら5万円以内の価格で販売されていますし、予算に余裕があればチェーンを太くしても良いですね。
普段使いにするペンダントを決める時の参考になれば幸いです。
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